国立公園の指定2周年に登録

環境省は2026年6月25日、日高山脈襟裳十勝国立公園に関わる平取町、浦河町、様似町、えりも町の4町を、ゼロカーボンパークとして登録したと発表した。同日は国立公園指定から2周年に当たる。4町は自然に配慮した脱炭素の取組や、持続可能な観光地づくりを進めるとしている。

地域の取組を連携させる

ゼロカーボンパークは、国立公園の脱炭素化を進めるため、環境省が2021年に始めた取組だ。今回の発表では、平取町が登山口までの一般車両の乗り入れを規制し、シャトルバスを運行していることなどを紹介している。4町はそれぞれの環境保全活動を連携・強化する。登録は脱炭素への取組を進める枠組みであり、排出量が既にゼロになったことを示すものではない。